アジアで3件目の物件を取得

2019年1月14日 に

Chelsfield Asia Fund 1は2019年1月、ファンドマネージャーのARA Asset Management Limitedとの合弁事業により、シンガポールのManulife Centre(51 Bras Basah Road)を取得しました。

総面積約2万2,400m2のこの複合物件は、1階は店舗スペース、2階から上はフロア当たり平均2,100 m2という広々した使いやすいオフィススペースで構成されています。これは他のオフィスビルには見られない特長であり、オフィス市場における高い競争力を意味します。

物件は、シンガポールの中心部のブラス・バサー地区にあり、オーチャード・コリドーに近接する優れた立地です。ショッピングエリアと文化エリアの交わるこの地区は近年、企業の人気の的となっています。今回の合弁事業は、ライフスタイルを重視したユニークなオフィスへの改修を通じて、地域のいっそうの活性化と賃貸事業の拡大による資産価値の向上を目指しています。

Chelsfield AsiaのCEO兼グループ副会長のニック・ルーは次のように話しています。「コワーキングという新しい潮流と、飲食店やリテール店に対するミレニアル世代の期待の高まりに合わせて、私たちは、新しいユニークなオフィスコンセプトの実現を目指します。すなわち、地域の活気を活用し、次世代企業と従来型企業の両方をテナントとして引き付けるというものです。デザイン重視かつ現場に立脚した綿密な資産管理アプローチにより、賃貸収入と資産価値の両方を拡大していくことができます。」

ARA GroupのAssistant Group CEOでありARA Private FundsのCEOを務めるNg Beng Tiong氏は、次のように話しています。「51 Bras Basah Roadは、シンガポールの官庁街で非常に目立つ建物です。近くに2つの地下鉄駅があり、中央ビジネス地区にも近いため、利便性とアクセスの良さを求める企業に人気があります。ARAは優秀な投資・運用企業としての実績を生かし、資産強化とテナントの入れ替え、そして投資への付加価値を通じて、この物件の魅力を高めていきたいと考えています。」

*2021年6月、5One Centralは新しいアンカーテナントであるLazadaにより「Lazada One」に再度改称されました。


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