アジアで5件目の物件取得

洞察力 11月 29th, 2019 に Asia

Chelsfield Asiaは本日、Chelsfield Asia Fundの5件目の投資により、上海の静安区大寧にある大型複合商業施設「Lifehub@Daning(大寧国際商業広場)」内の4棟のオフィスビルの50%を取得したことと発表しました。この物件は、香港を本拠地とする投資運用会社、Pamfleetとの合弁事業(折半出資)を通じて取得されます。

今回取得した4棟のオフィスビルは2006年に完成したもので、総床面積3万7,546m2のオフィススペースで構成されています。物件は大寧路(Daning Road)と共和新路(Gonghexing Road)の交わる場所にあり、地下鉄1号線の延長路(Yanchang)駅や高架路にも近接しています。南京西路から北に約5km、人民広場駅から地下鉄で4駅と、上海の主要商業地区への利便性も十分です。

ChelsfieldとPamfleetは今後、オフィスの改修を戦略的に行い、テナントミックスと構造の最適化を通じて総合的な賃料収入の改善を図っていきます。4棟のうち1棟の一部を実績のあるコワーキングスペース運営業者に委託し、他の3棟とのシナジーを生み出すとともに、テナントに柔軟性の高いサービスを提供していきます。

Chelsfield AsiaのCEOであるニック・ルーは次のように述べています。「今回もPamfleetとのパートナーシップを通じ、上海で2つ目のオフィス投資物件を取得することができました。サブマーケットである大寧の開発は大きな成長機会を意味しており、これを利用できる絶好のチャンスが生まれました。上海では近年、主要商業地区から離脱しようとするテナントが増えています。今回取得したオフィスビルは、主要商業地区の一つである南京西路へのアクセスが良いため、高い家賃を避けたいテナントにとって魅力的な選択肢であることは間違いありません。」


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